国、文化をまたいだ子そだての一つのチャレンジは。。
帰属意識の育て方、ではないでしょうか?
親二人の人種、国籍が異なる場合、こどもは小さい頃から
「あなたどこの人?」「どっからきたの?」
という質問に悩まされます。
「お母さんは日本人でお父さんはアメリカ人。でも育ったのはシンガポール」
とその子は答えるかもしれません。
でも成長とともにその答えも変化します。
「ぼくはアメリカ人」(パスポート上の正解?)
「ぼくはシンガポール出身」(経歴上の正解?)
「ぼくは日本人」(自分の意識の中での正解?)
そこで質問です。
親としての私たちはどうしますか?
こどもが本当の意味で「自分」を意識して「自分づくり」に励む思春期に
上手くサポートしていきたい、と思うのが親心。
さあ、一緒に悩みましょう!
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