2017年12月13日水曜日

『気づき』で前に進む 🌷

APを学んでいると、色々な演習がでてきます。⛄

それは、「自分が育っている時はこうだった。。」
などを考えてみることです。

私たちは、色々な思いでをぼんやりとは覚えているけれど、
その意味を考えてみることは殆どありません。

でも、子そだてのこの時期に
少し立ち止まって考てみると。。。

そこには色々な気づきが生まれます。

なかなか一人では出来ない作業です。
仲間がいるから可能になり、
安心して見てみることができるのです。

そして これはとても大切な学びです。
型にはまっている自分を解放するような、
ちょっと自由になるような。
前より少し自信をもって前に進めるような。

子どもの親としてはもとより、
一人の人として、
より成長することになります。

『気づく』ことにより
次のステップも見えてくるのです。
 🌷





2017年12月7日木曜日

発達交流分析(Developmental Transactional Analysis) 技能アワード

APTACでは、日本で初めての発達交流分析(TA)のアワード😲

近い将来、日本人としては初の受賞者が生まれる見込みです!!🎉

発達交流分析協会は本部がイギリスロンドンにあり、交流分析を学んだ個人、又はグループにむけて、アワード(賞)を授与しています。

この賞には
①こども部、②先生や親の部 ③子どもの世話をする人の部、
専門家の部、
個人の成長のための個人部があります。

何れの部でも、
交流分析の基本概念の6つを学び、
それを自分のものとして理解したことを示すことが求められています。
交流分析の基本概念のいくつかをあげると、

ー 自我状態
  (人は皆、自分の中に子ども、親、そして大人の部分をもっている)
ー 人生の立場
  (人と人との関係でお互いにOK-OKである、という立場)
ー ドライバー
  (人にはそれぞれ好みのワーキングスタイルがある)
ー ドラマの三角図
  (人は救助者、犠牲者、迫害者、という3つの立場を行き来している)
ー ストローク
  (人は刺激のやりとりをしており、それには+のものと-のものがある)
ー 値引き
  (人は自分と他の人の出来る事を気づかずに過小評価していることがある)


これを自分の現状で理解すればよいので、子どもたちにもできるのです。
すでにヨーロッパ各地で子どもたち、親、セラピスト、たちが受賞をしています。

現在APTACではその日本初受賞にむけて、セッションを始めています。
もともとは自己成長のためのセッションでしたが、どうせ学ぶなら受賞を目指そう!ということになったのです。日々の生活に役に立つことを学び、さらに履歴書に資格がプラスされるのであればこんなに良いことはありません。 (^o^)

さあ、あなたも参加しませんか?

問い合わせはお気軽に
aptac15@gmail.com まで。